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なぜPR・広報が過小評価されるのか。その原因を徹底究明!

2019.05.07

そもそもPR・広報パーソンは過小評価されているのでしょうか?

少なくともこのタイトルに惹かれた方は、今置かれている環境や周囲からの評価にちょっとした悩みを抱えていらっしゃるかもしれませんね。
もしくはPR・広報部門をどのように評価するべきか決めかねているという方もいらっしゃるでしょう。

私もPRパーソンとしてすごく悩んだ時期がありました。
そこで個人的に調べられる範囲でこんなことを調べてみました!

●世の中のPR・広報畑出身者はどこまで出世できているのか!?

エージェンシー業界を除く、かつ起業という手段以外で企業の経営陣orマーケターとして活躍しているPR・広報出身者はいるのか!?

結論

この事実から私たちが導き出した仮説は、PR・広報の活動と業績に相関関係が見出せず、組織内で評価されづらい状況に陥ってしまう、ということでした。

経営陣やマーケターとして活躍している方のなかで最も大人数を占めるのは営業部門、もしくはマーケティング出身者です。
マーケティング出身者と言ってもTVCMなどを中心とした広告畑、昨今重要度の高いデジタル畑の方を示しています。
PR・広報は、会社の「心臓」。本来の役割を“正しく”理解しよう。でも述べた通り、マーケティング部サポート型のPR・広報部門もありますが、あくまでサポート役でしかなく、企業内で経営層までのし上がった方は残念ながらいないのです。

●PR・広報部門は社内で正しく評価されていないケースが多い

ここで多くのPR・広報パーソンが直面する課題をご紹介します。
その課題とは、一事業会社で働くPRパーソンは社内で正しい評価を受けていないケースが多いということです。

具体的に言うと、目に見えて理解できる“パブリシティ露出の量”は評価できても、
それ以外に生み出している相乗効果まで数値化して評価できていない、ということです。

例えば設立間もないスタートアップ企業で考えてみましょう。
このような企業の場合、経営者の認知がない限り、消費者に提供しているサービス・企業名ともに知られていないことがほとんどです。
「認知がない」ということは売上を作る営業活動や優秀な人材を確保する採用にとって圧倒的にビハインドな状況。

そんななか、某人気情報番組でサービスが取り上げられた途端、あの番組で取り上げられたサービスという認知を獲得し、問い合わせが増えたり、交渉がスムーズに進んだりと良い効果が生まれます。

この文章だけを見ていると、PRの成果と理解できるのですが、実際の現場からすると、「日頃の営業活動が実を結んだ」「丁寧に対応してきたことが奏功して採用することができた」という考え方になり、PRが生み出した成果にはならないのです。

そしてもっと難しいのが大手企業の場合です。
大手企業ではそもそも企業名・サービスともに圧倒的な認知を獲得しています。
いくらパブリシティ露出があったとしても、本当にその番組のおかげで売れた商品がいくつなのかを精緻な数字で表現することができませんし、●●個売れたというところまで追いかけることができません。
通常の平均売上と露出後の売上比較、という単純計算も可能ですが、もともと爆発的な売上を記録しているものであればその比較さえ成立しないことも多々あります。

この課題を根本的に解決するためには、社内でのPR・広報に対する理解度を深めることが最大の近道。
そうすれば、本当に必要な部門として理解され、働きやすい環境が整えられます。

●PR・広報活動にはメリットがいっぱい!

ここでみなさんに知っていただきたいことは、どんな小さな成果であれ、少なからず業績に関連しているということです。
会社説明の際、「こんな番組で取り上げられています」と掲出写真や映像を使っていませんか?
直接的な売上に繋がらなかったとしても、企業の価値を高めるための一助になっていますよね。

なかなか評価されないな、ちゃんと成果を見て欲しいな、と思っているPR・広報パーソンのみなさん!
まずは全社に向けてPR・広報の仕事内容や成果をプレゼンテーションしてみましょう。

経営陣を味方につければ怖いものはありません。
経営陣を巻き込んで正当に評価してもらえる土壌を作ってみてください。
それでも理解してもらえない、直接の売上が見えないから…
と言われるようであれば、思い切ってその会社から飛び出すことをお勧めします。

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