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PR・広報からマーケッター・役員になった人、激少説!キャリアパスを考える。

2019.05.04

なぜPR・広報が過小評価されるのか。その原因を徹底究明!でも触れましたが、私はPR・広報パーソンから一企業の経営陣に登り詰めた人と出会ったことがありません。
※起業や知人の会社への転職等は除く…

●PR・広報パーソンが企業で昇格しづらい理由。

クライシスマネジメント(危機管理)をはじめ、企業価値の向上を担うPR・広報部門。
非常に重要なポジションであることは間違いないのですがPR・広報部門の成果と会社の業績がいつでもダイレクトに連動するわけではありません。
経営者が昇格人事に踏み切れないのもこれが要因かもしれません。

しかし、他の記事でもお伝えした通り、PR・広報は経営者の代弁者として社会へ情報を発信する重要なポジションです。
何かリスクが発生したときにだけPR・広報部門を頼れば良いのではなく、会社を守るために欠かせない部門として正しく評価されることを願うばかりです。

●みんなが思い描くPR・広報部門のイメージ

さて本題に入りますが、みなさんの上司やその上の経営陣を想像してみてください。
PR・広報に関してどのようなイメージをお持ちだと思いますか?

その他にもいろいろあるのではないでしょうか。
実は上司や経営陣からどう思われているか分からないという方はまずこの期待値の確認から始めましょう。

●会社の期待値と現状のギャップを洗い出そう!

会社がPR・広報に何を求めているか(いわゆる期待値)が確認できたら、次はみなさんが思い描く理想のPR・広報部門とのギャップを洗い出してみてください。

例えば、会社がPR・広報に求めるものがブランドを守ること、だとします。
一方で、みなさんの考える理想像がブランドを世に広めることだとした場合、現状維持を求める会社と成長したいというみなさんのニーズが合致しないことがわかります。

したがって、ニーズのアンマッチが問題であり、ニーズのすり合わせが課題になるわけです。
ここで豆知識ですが問題と課題の違いについて。
一般的には目標と現状の間にあるギャップを問題と呼びます。
そしてその問題を解決するためにやるべきことが課題です。
問題と課題の違いを正しく理解しているだけでも強みになるのでぜひ知っておいてください。

話を戻して…まず会社とみなさんの認識が異なる場合は、私は違うと思うんです、だけだとただのわがままになってしまいます。
上司もしくは経営陣にみなさんの思い描く理想像を明確に発信してください。
重要なのはなぜその方が良いのか、というWHYの部分です。

PR・広報は、会社の「心臓」。本来の役割を“正しく”理解しよう。でもお話しましたが、会社側はPR・広報を深く理解していないケースが多いです。
だからこそまず理解してもらうためのアクションが必要になるわけです。
どれだけ話しても一向に前進しない場合は会社の指示に従うか、環境を変えましょう!

会社としての決定を覆すのは至難の業ですし、そもそもこの事例の場合のように、会社の成長機会をみすみす逃すくらいならそのリソースを別の場所に注いだ方が良いです。

●これからのPR・広報パーソンのキャリアパスを考えてみる。

みなさんが今の会社で昇進を目指したり、貴重な人財として認められるためにはみなさんの評価を決定する企業側の理解が不可欠です。
なぜなら会社と社員は上下ではなく、対等な関係だからです。
そのためにもPR・広報が非常に価値ある役割を担っているということを、社内で影響力のある上司もしくは経営陣に知ってもらわなければなりません。

自分のポジショニングに悩んでいる人によくある例ですが、こんなに頑張っているのに誰も認めてくれない・理解してくれない、と嘆く人がいます。
私もその一人でした。笑

しかし会社は社員一人ひとりの声に耳を貸してくれるほど暇ではありません。
まずより良い環境を築くために、自分でできる限りのことをしてみてください。

ここにはどれほど時間をかけても良いです。双方納得いくまで議論すべきポイントです。
それでもかつての固定概念を覆すことが難しい、もしくは打つ手がない、という状況になった際には次のキャリアを目指しても良いかもしれません。

ではPR・広報キャリアの最終地点はどこにあるのでしょうか。
もちろん正解はありませんが、下の画像が私の考える解です。

大きく表現すると、その人が満足するポジションがゴールなのですが、
PR・広報パーソンはどこまで行ってもPR・広報パーソン止まりというわけではない、ということをご理解いただきたいです。

経営の心臓とも言える重要な役割を担うPR・広報パーソンだからこそ、企業のトップに登り詰めることだって可能なはずです。
ただ会社の理解を得られないから途中で頓挫してしまうわけです。

PR・広報という仕事は扱う商材が異なってもベースにある考え方は何も変わりません。
自分はPR・広報をやりきった!と思う方は、他社で同じことをするのではなく、ご自身の成長を目指して次のステップに進むことを考えてみてください。

PR SPACEでは、今後のキャリア相談も承っています。
今在籍している企業以上にPR・広報のスキルアップを目指すことができるのか、すでにスペシャリストとして活動できるレベルなのかも含めてお話しできますのでお気軽にご相談ください。

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